自分で自分を褒める その2
2022/06/03
「自分で自分を褒める」 その2
あなたは他の人から褒められると嬉しいですか?
照れくさいですか?
それとも「誰にでもそんな事いっている。」と不快感、違和感を感じますか?
人は一般的に、他の人から承認されることで自分の価値を判断するという傾向があります。
そして、多くの人は「もっと認めて欲しい」「もっと褒めて欲しい」と思うでしょう。
褒められること、人に認められることで自分の存在意義を感じる、そのような人の中には、
褒められたり、認められたりした時に「そんなことないです」と言ってしまう人がいます。
そして心の中で「本心からじゃなくて、口だけでしょう」と思ってしまいます。
まさに以前の私はそうでした。 それは自分に自信がなかったからです。
認められたいという気持ちはあるのに「私なんて、どうせ」という思いが強くて、
他の人の褒め言葉を素直に受け取れずに拒否していました。
他者からの評価のみで自分の価値を決めていると他者からの良い評価がもらえない時に、
自分が価値のない人間のように感じてしまいます。
まずは、自分で自分を認めてあげないと、人から褒められてもあなたの心はいつまでも抵抗し続けます。
人から褒めてもらったら素直に「ありがとう。嬉しい」と言いましょう。
まずは、自分で自分を褒めてあげる習慣をつけます。
一日一回、必ず自分を褒めてあげる。
例えば
○ 今日も一日仕事頑張った!!
○ 疲れて眠たいので、寝る前のストレッチはお休み。明日の為に早く寝よう。
○ 今日も朝のルーティンをきちんとやった
○ 5分間、断捨離をした
小さなことでも自分を心から褒めてあげられるようになったら、
人からの褒め言葉も素直に喜んで受取れるようになっていきます。
さらに一緒にフラワーレメディのラーチ飲むことをお勧めします。
人と比べて自分は劣っている、ダメだ。と感じていたものが、
自分は自分、他の人は他の人。比べる必要はないと思えるようになり、
自然と自分を認めることができるようになります。
早速、今日から始めてみましょう。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。